相続関係説明図作成・相続登記(提携司法書士と連携)
・公正証書遺言作成等市民法務関連業務受任いたします。
[各種書類作成・民事法務関連] 遺言書の起案(公正証書遺言含む) 遺産分割協議書の作成(公正証書含む) ※土地評価等については別途費用 相続人及び相続財産の調査 相続関係説明図作成(相続人調査と同時のみ) 各種契約書作成 成年後見業務 離婚協議書作成 内容証明郵便作成 契約書作成
地方創生(地域活性化)のご支援
依頼者様の許可だけで終わらず、その後の持続可能な発展のご支援もさせていただきます。 マーケットを全国にされるか地域密着にされるかによって、戦略や戦術は変わりますが、 地域貢献・地域密着は大切です。 また、地方自治体との「共創」がいよいよ重要になってきています。 そのような状況と未来予測を立体的に考察して発展していく潮流は避けられません。 お店・会社の事業をご支援いたします。
名張経済好循環協議会様の小規模事業者向け
配布冊子の編集と総監修をさせていただきました。
社会構想大学院大学 地域プロジェクトマネージャー養成課程 第1期生として、青森県むつ市様に政策提案をさせていただきました。
「トレードオン・コミュニティー」という言葉に対する想い
「トレードオン・コミュニティー」という言葉。
35類と41類で商標登録が完了しました。
約1年間かかりました。
「トレードオン・コミュニティー」は
時間がかかっても実現したい想いが詰まっています。
SDGsという英字の4文字が
最近流行みたいに、あちこちで聞きます。
猫も杓子も状態です。
SDGsをスクールや大学院などに通って、
2年程度ですが探求してきました。
奥は深いです。幅も広いです。
SDGsを勉強していると
「トレード・オフ」という言葉に出くわします。
ネット検索すると色々解説が出てきます。
「トレード・オフ」(trade off)とは、
何かを達成するためには何かを犠牲にしなければ
ならない関係のこと。
意訳かもしれないですが、素敵な団地に住みたいというニーズがあって、山林を伐採して造成した結果、
快適な団地が実現できたけど、自然破壊した・・・
その団地の近くで太陽光設備を設置することで、自然エネルギーへの貢献やCO2削減も実現できそう。
一方で、やっぱり山林を伐採する。
自分たちの住んでいる団地も伐採してできたけど、自然破壊はよくないと反対したりする。
総論賛成、各論反対。
だって人間だもの。
仕方がない。
ようするに、経済成長と環境破壊という二律背反。
前述の団地造成は一つの例。
これからは、それでは企業の発展はないですよ。
そこで、企業の今後の戦略的方向性として、反対の「トレード・オン」という概念が登場してきます。
この言葉は、ピーター・D.ピーダーセンという有名な人が提唱されたみたいです。
その方は、「トレード・オン」とは善の循環、ポジティブ・スパイラルを意味するって言っています。
自分なりに乱暴な意訳をすると、あっちもこっちも両立でき、社会の課題を複合的に解決していける企業が、
企業価値を高めて成長していく・・・みたいな感じです。
日本的に言えば、近江商人の「三方良し」かもです。
それなら八方良しができれば、もっといいやん!
それが、「トレードオン・コミュニティー」です。
飲食店(飲食事業者)が起点になって地域創生が実現する!
そんな仮説を立てて実証に向けて動いています。
このこと、著書で書きたかったんですが。
これから関わって頂ける方々と共有していきたい内容です。
飲食業のHACCPに関する著書ですが、所有者不明土地の解決など地域創生全般にリンクする内容です。
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